2010年9月25日土曜日
2010年9月18日土曜日
2010年9月15日水曜日
地鎮祭
午後2時半からだったのでとても暑かったのですが、時折吹く風が心地よく、秋を感じさせてくれました。地鎮祭も滞りなく無事に済み、いよいよ工事に取り掛かります。まずは、地盤改良工事に入ります。その後、杭の養生期間を十分に取り、基礎工事に入っていきます。この陽・風メグル家は、長期優良住宅仕様で、30台の若いご夫婦のご自宅です。将来、お子さんの人数によって間仕切りを自由に変えられるように可変性を持った間取りとしました。一見見ると大屋根の乗った平屋建てに見える、高さを抑えた木造2階建ての建物です。どんな家になるか乞うご気待!!
2010年9月10日金曜日
木の家・長期優良住宅仕様 その4
ゆるりな家にて、1F床張り工事に入りました。
長期認定とる為に床の剛性を確保しなければなりません。その為に今回は1F床下に火打ち梁を設置することで確保しました。仕上げには杉の40mmの床板を土台の上に直に張っていきます。奥に写っている白いものは、床下に敷く断熱材で、高性能グラスウール24Kを使用しています。これで、1階部分の「耐震性能」と「省エネ性能」を満たしています。
長期認定とる為に床の剛性を確保しなければなりません。その為に今回は1F床下に火打ち梁を設置することで確保しました。仕上げには杉の40mmの床板を土台の上に直に張っていきます。奥に写っている白いものは、床下に敷く断熱材で、高性能グラスウール24Kを使用しています。これで、1階部分の「耐震性能」と「省エネ性能」を満たしています。
2010年9月4日土曜日
ゆるりな家、構造見学会
本日は、暑い中「ゆるりな家ツアー」にご参加頂きましてありがとうございました。
20人弱の方々にご参加を頂き、盛況なうちに無事終了しました。つたない自分の説明でしたが、「長期優良住宅」とはどんなものなのか、どのように造られているのか、少しでも興味を持って頂ければと思います。本日はありがとうございました。
20人弱の方々にご参加を頂き、盛況なうちに無事終了しました。つたない自分の説明でしたが、「長期優良住宅」とはどんなものなのか、どのように造られているのか、少しでも興味を持って頂ければと思います。本日はありがとうございました。
2010年9月2日木曜日
配筋検査
配筋ピッチや鉄筋径など、図面通り施工されているか、確認をします。検査は問題なく済みました。
現場で感じたことを一言。
ベタ基礎によるコンクリートを打つ前に地面とコンクリートの境に防湿シート(ビニールシートの様なもの)を敷きますが、ここ2週間は雨が降っていないのに、地面から上がる水蒸気がその防湿シートにびっしりついていました。これだけ雨が降っていなく、表面もカラカラなのに水蒸気があがってくるということは、それだけ地中には水分があるということ。
もし、防湿シートを敷かないと床下に水蒸気があがり、土台等の木材に付着してしまいますよね。
シロアリも乾燥した材より水分がある材料を好みます。地面にシートを敷くだけですが、改めて、防湿シートの必要性を感じた日でした。
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