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2011年11月29日火曜日

隙間がない様に・・・


















写真は玄関ポーチ上の2階床がくる所の写真です。
2階の床がのってくるということは、その下を断熱しなければなりません。
通常、写真の様なフェノール系断熱材(板)(発泡スチロールをギュッっと堅く固めたようなもの)を2階床下地の下に張り付けます。
ただ、それだけではなく、隙間がある所はしっかり「ウレタンフォーム」を打ってもらって隙間がないように施工してもらいます。
こういう見えない所をしっかり施工することで、家の快適さがちがってくると思いますよ(^^)/

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2011年11月21日月曜日

今週の現場

ただいま現場では、内部下地工事と断熱材詰めの最中です。
断熱材はペットボトルの再生品である「パーフェクトバリア」(写真中白いもの)を採用しました。
原材料がペットボトルなので、いわゆるフワフワなフリースを家に着させているみたいなものでしょうか?(^^)/
リサイクル品であり、かつエコな材料です。価格もそれほど高い商品ではないですよ!

















この家は東南から南にかけて開いている台形の家なので
写真撮った時間が朝9時前ですが、すでに家の中央付近まで陽が入ってきていました。
朝から日中にかけてとても明るく、また暖かく感じられそうな家となりそうです(*^_^*)
















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2011年11月15日火曜日

雑草魂

雑草ってホント強いなぁ。。。
「雑草魂」・・・
こう言うの見ると、自分も頑張ろうと思います。


















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2011年11月12日土曜日

竣工一年経ったお住まい訪問!

今日、約一年前に完成した家におじゃましてきました!
庭はなんとお施主さんのDIY。
すごくイイ感じです!!

緑があると建物が映え、表情を与えてくれる感じがします!
天気が良かったので、コーヒー飲みながらデッキでくつろぐには最高です。。。
まるでカフェにいる気分。(*^_^*)



















いいかんじでしょ!(^^)/

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2011年11月7日月曜日

今週の現場

ただいま現場では1階は床下地張り、外部の構造用合板張り工事中です。

















↓白いのが断熱材。
 断熱材の下にシートが貼られていて、それを角材(大引きという)の上に
 張る事でシートが断熱材の垂れ防止になっています。

















単純だけど、よく考えられています。(^^)/

↓外部の梁にはボルトが貫通する所にウレタンフォームを吹いて、
 「熱橋」にならないように、見えない所も気を使って施工してもらっています。













こういう所を・・・















こんな感じに、ボルトが貫通する所をすべてウレタンで塞ぐようにします。




今日、これからサッシが現場に入ります!

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2011年11月1日火曜日

構造金物検査

昨日は構造金物が図面通りに付いているか金物チェックしに現場に行って来ました。

基本的に、木造2階建ての建物には、地震など外力が建物に加わった時に、建物が壊れないように
N値計算に基づいた構造金物を、柱の下の部分(柱と土台または基礎)と上の部分(柱と梁)を
同じ種類の金物でしっかり補強します。









































↑こちらはホールダウン(HD)金物。(上は柱と梁) (下は柱と基礎)
柱に対する位置の修正も、修正金物を使ってしっかりと施工されています。




































↑次はL型金物。
先程の金物より、外力によって柱の引き抜きに係る力が少なめの位置に付ける金物です。
これも、HD金物同様、柱の上下に同じ種類の金物を取付けます。

ついでに筋交いの金物の取付方やビスの本数もチェック(^^)/

そして、↓構造用合板の釘のピッチやめり込み具合もチェックしていきます。



































瑕疵補償の本検査が入る前に一度自分の方でチェックし、
そして、本検査で再度チェック。

こうした2重の検査のより、金物の取付忘れ等のミスを未然に防ぎます。

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