ページ

2011年1月11日火曜日

カウンターテーブルの製材



今日は入間店舗(居酒屋)に使います、カウンターテーブルを製材するとの事で立ち会って来ました。

まずは、材料を製材所まで運び出します。
このままだと、汚れた古木の様な・・・(汗;)
でも、製材するときれいになるんですよ!
今回は、椅子との相性を考えて、国産のクルミを使います。











飯能市の製材所に着きました。

厚みをできるだけ取る為に、のこぎりの歯の位置を調整している所です。
無垢材だけに最大限厚みを生かしてあげないと(^^)/


 















製材中。
いや~ずごい音と迫力です!!


 
次に、モルダーと呼ばれる機械カンナで表面をきれいにしていきます。

加工が終わり、きれいになってもどって来ました!

厚みは最初は10cmだった所、2回の製材を経て、8cmの厚みとなりました。
厚さ8cmの無垢材のカウンターともなると、存在感あってお店の顔になるんじゃないかな~。。
クルミの特徴でもある、木肌が赤い部分と白い部分がはっきりしている所を生かしたカウンターに
仕上げていきたいと思います!!
最初とは見違える位きれいになったでしょ(^^)/

0 件のコメント:

コメントを投稿