瑕疵保証の検査機関でも行いますが、それ以外に設計者として自分の目で検査も行います。
検査する個所は・・・
図面に則って
●構造金物の取り付き具合や耐力相応の金物がついているか
●筋交いの数と取り付き方向と取り付け具合(規定されたビスの本数等)
●火打梁の位置
●床合板下地のビスの種類とそのピッチ具合とノンホルムアルデヒド材か
●耐力壁の釘の種類やピッチ、めり込み具合
等々チェックしていきます。(以下チェック個所写真)
出来上がると隠れてしまう部分だからこそおろそかにせず、しっかりと「家守り」の気持ちで
仕事をさせてもらっております(^^)
構造金物取り付け状況(柱脚部分)
筋交い金物全体
筋交い金物(柱脚)
火打梁
床合板
外壁耐力壁
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