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2010年8月7日土曜日

木の家・長期優良住宅仕様 その2

長期優良住宅のUB廻りには、「省エネルギー対策」の一部として、基礎の立上り部分に断熱材を施工することとなっています。今回は、厚さ40mmの高性能型のフェノールフォーム系断熱材を採用することとしました。
 従来の壁・天井(屋根)・床の断熱の施工ヵ所以外に新たに施工基準化された部分となります。玄関も同様に部屋の内部に基礎の立上りがでてきますが、居室と区画されている場合には、断熱材を施工しなくともよいことになっています。

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