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2010年12月8日水曜日

大工工事もいよいよ終盤です。

飯能の家では、外壁 をガルバリュウム鋼板のスパンドレルとしています。アルミニウムと亜鉛合金めっきの鋼板で、コスト面は外壁左官より手頃な価格で、また、防食性の高さがある材料です。

和モダンな雰囲気も造りやすいので、特に「鉄板系の外壁」に抵抗ない若い世代の方々には、コストとの兼合いもあり、提案する事が多い外壁です。

今回は、いさぎよく!真っ黒な外壁としました。一部梁や外壁・格子などの部分に木が見えてきますので、木の色と外壁の黒とのコントラストがいい感じになるんじゃないかと思っています!

内部も、そろそろ大工工事も佳境に入り、階段が取り付きました。2階の窓からの明かりを1階に取り込む為、階段は、ストリップ階段という、階段の向こう(奥?)が見えるような階段としました。リビングから上がる階段ですし、こうした方が圧迫感なく、軽い感じがすると思いますよ!

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