少し前の写真になりますが、
nico設計室では、協力工務店と共に上棟後、各協力業者を呼んで、「設計図の読み合わせ」を行います。
以外と今の建築業界では、設計者-工務店-下職さん達がこうやって顔を合わせながら打合せする事は少ないのではないでしょうか?
きっと一般の方から見ると当然の事の様に感じますが、建築業界ってまだまだタテ割の社会ですので、この様な光景がめずらしいのです。
このメリットとしては、設計側(建て主さんの思い)の意図としている事を業者に直接伝える事ができ、意志統一を図る事が出来る事です。
「家は一人ではできない。みんなで一緒になって造るもの。」
つまり、ヨコのつながりを大事にし風通しを良くし、各々の意見を言い合い、最良の方法を見出しながら家づくりを進める事ができます。
タテ割の社会でなくヨコ並びの障壁のない社会としたいのは、建築業界のみならず、他の業種(役所にも^^;)にもいえますよね。
色々建て主さんにとって一番いい方法は何か、常に考え行動をとっていきたいものです。。
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