昨日、埼玉県日高市の現場にいってまいりました。
ただいま現場では1階床の断熱材敷きと2階床板張りをしています!
しっかりと隙間なく断熱材が敷き込まれています。
ちなみに写真に写っているのは大工育成塾塾生のIクン。がんばれ~!(^^)/
2階床板は地元杉材の40mmの厚板を使い、
1階の天井を兼ねる造りとしました。
今回は節がほとんどなくきれいな材料が揃っています。
和風建築に合いそうです。
24時間換気用の穴もしっかり施工しないと建物にとって
気密の欠損となります。
そこで、しっかりと気密確保できるよう既製の換気口を用いて、さらに廻りに気密テープを張ってもらいました。
「気密の確保」というと、写真の様に梁等といった構造体が飛び出している部分にも気密テープを張り、結露の原因となる外部の空気を少しでも室内側に入れないようにしてもらいました。
注文住宅でも、建売住宅でも今の家の性能は昔に比べて非常に高くなっています。
ですが、その家の性能を100%生かしてあげるのは、
ただ単に性能の良い断熱材を詰めればいいと言う事ではなく
細かい所ですが、こういう所を一個一個つぶしていく事が大事だと思いますよ!(^^)/
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